スペイン史のバックアップ(No.11) - 大航海時代online　Notos イスパニアwiki

データ

正式国名　
- 自国語　Reino de Espana（イスパニア、エスパーニャ）
- 英語　　Kingdom of Spain（スペイン）
- 日本語　スペイン王国
首都　マドリード（大航海時代はセビリア）
言語　スペイン（カスティージャ）語74%、カタルニア語17%、ガリシア語７%、バスク語２%
宗教　キリスト教カトリック（聖母マリア信仰が厚い）
国祭日　10月12日イスパニアの日　12月8日聖母受胎告知の日　9月24日聖母メルセの日など
国家元首　ホァン・カルロス一世（Juan Carlos I）国王（1975年11月22日即位）

略史

海洋帝国の黄金時代

キリスト教国の雄スペインは、カスティーリャ、アラゴン両王国の婚姻により成立した。
八世紀以来イベリア半島を支配したイスラム勢力を逐い、1492年レコンキスタを完了。
オスマン･トルコとの死闘を制した後、余勢を駆って海外へ雄飛し、世界中に広大な領土を得て
「太陽の没することなき帝国」と呼ばれ、絶頂を極めた。

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大航海時代に活躍した偉人

コロンブス（Cristóbal Colón）
1492年10月11日、ナオ船のサンタ・マリア号を旗艦とした3隻が、カリブ諸島を発見する。
ヨーロッパ人としてはじめてアメリカ海域へ到達した。本人は、死ぬまでたどり着いた場所をアジアだと信じて疑わなかったという。
マゼラン（Ferdinand Magellan）
南アメリカ大陸の南端を発見して、初めてヨーロッパから西回りで太平洋に到達し、セブ島で戦死したが、
残された艦隊が史上初めての世界一周を達成した。