スペイン中東部、地中海に面する商業都市。
米、オレンジなどの集散地で、絹織物や陶磁器工業も盛ん。歴史的建造物や遺跡も多い。
交易品
アヒル肉 | 食料品 | カテ1 | |
オリーブ | 食料品 | カテ1 | |
小麦 | 食料品 | カテ1 | |
ジャム | 調味料 | カテ1 | |
アーモンド | 嗜好品 | カテ2 | |
干しブドウ | 嗜好品 | カテ2 | |
羊毛 | 繊維 | カテ3 | |
ローズマリー | 香辛料 | カテ4 | |
辰砂 | 鉱石 | 2 | |
ヴェサリウス(Andreas Vesalius)・・・ヴェサリウス邸のNPC
(1514-1564)ベルギーの解剖学者。
人体解剖を行い、権威とされていたガレノスの説の誤りを指摘。
27歳の若さで『ファブリカ(人体の構造について)』という本を発表。近代解剖学の基礎を築いた。
パエリヤ発祥の地
米の産地であるバレンシアは、パエリャの本場。
ミックス・パエリャやイカ墨パエリャばかりでなく、具と米を別々にして食べるアロス・ア・バンダ、
米の代わりにパスタを使うフィデウアなど、その種類は豊富。
パエリャ(paella, パエージャとも)
パエリャ鍋(取っ手のある平底の浅くて丸いフライパン)で調理する米料理。
たっぷりの具を炒めて、米と水、黄色の色彩の元になるサフランを加えて炊き上げる。
パエリャは、カタルーニャ語でフライパンを意味する。
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