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*大投資戦 [#d9505808]

**概要 [#od607ce4]

''[[オンラインマニュアル 大投資戦>http://cgi2.gamecity.ne.jp/dol/start/manual/mnl_04_11_01.htm#01]]''
''[[オンラインマニュアル 大投資戦>http://cgi2.gamecity.ne.jp/dol/start/manual/mnl_04_11_01.htm#01]]''~
''[[公式サイト 大投資戦>http://www.gamecity.ne.jp/dol/invest/index.htm]]''

-一回の投資可能額 2M〜20Mドゥッカート
-2M投資ごとに国家貢献許可状を10枚獲得(最大100枚)
-付近の街の銀行にて何度でもクエ受け可能
-大投資戦対象港の銀行は窓口閉鎖
-期間中(4時間)の対象港への投資額は実際に投下した額の3倍になる

**投資の攻略 [#bf48d972]
6ヵ国同時投資が行われるため、投下額に見合う影響度確保は不可能である。
過去の大投資戦の影響度推移を念頭に置くと、大投資戦下における投資の影響度確保効果は以下のようになる。

第一回消化(1時間目) …… この時間に確保されて四時間目に残る影響度は0である。~
第二回消化(2時間目) …… この時間に確保されて四時間目に残る影響度は1/4以下である。~
第三回消化(3時間目) …… ほぼ4時間目の消化後に行われた投資のみが終了時に関係する。~
第四回消化(終了後) …… 大投資戦での投資が消化された後、防衛国は必要があれば影響度回復投資を行う。~

大投資戦では消化のタイミングを基準に考えるべきで、ラスト1時間の投資プール消化後からの投資がもっとも影響力を持ち、その前までの投資はほぼすべて無効となる。
よって、大投資戦を攻略するためには、投資は最終時間の投資プール消化直後から全力で行う必要がある。
影響度の確保については多国間高額投資での相殺があるためわかりにくいが、通常の投資によるルールが適用されるので、ある程度有利不利について考慮してもよい
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-''投資の法則''
--影響度1%を確保するために必要な投資額は 【 [発展度]÷1000 】 M  である(基準額)。
--確保済み影響度が高いほど、1%の影響度を確保するために必要な投資額が高くなる(50%確保済みの場合は基準額を超える)。
--確保済み影響度が低いほど、1%の影響度を確保するために必要な投資額は安くなる(影響度0%の場合は基準額の6割程度で済む)。
--確保済み影響度が高ければ高いほど、他国による投資があった場合には影響度を失いやすい。(仮に防衛国が100%の影響度を持っていた場合、他国の投資が一定額入れば、どんなに頑張って投資を行っても影響度が減少することを阻止できない)
--新海域の場合、勅命が達成状態であれば、上記の影響度確保ルールに加えて投資上乗せ効果が得られる(旧国は2〜3%程度、新国で2〜3割程度)。
--対抗投資が入る場合(大投資戦等)、他国の投下した額分がほぼ無効になる(メカニズム不明)。
--全国投資プール額が10Gを超えると影響度の確保は全体の投資額に対する各国の投資額の割合となる(未確定情報)。
--対抗投資が入る場合、影響度確保における投資額キャップは第二投資国の投資額+約1G(大投資戦では+3〜4G)である(推定)。
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-''大投資戦でのポイント''
--最終時間の投資プール消化後に投資を集中する。(投資クエを受けた状態で街役人前に待機する等。確保済み影響度が低ければ低いほど、この時間での投資効果が高くなる)
--短時間で投資を行わなければならないため、多人数での投資が必要となる。(セビリア等での呼びかけが必須)
--危険海域での大投資戦の場合、敵対PKによる被害の防止と自国私掠による敵対国投資の妨害が最重要の課題となる

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**大投資戦における治安 [#l055bd6d]
-20Mという大金を持って危険海域を航海する為、所持金の半分を失う上納品は使用できない。
-航海中に遭遇した、敵対国の船がたとえ白ネームの非海賊であっても大投資戦中は、ゲリラ的に海賊活動を行う可能性がある為、十分に注意すること。
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**大投資戦のパターン [#bf48d972]
-''防衛戦'' … 防衛国となった場合

--目標は対象港の防衛である。
--積極的に多くの人が参加し、それぞれが投資、治安維持、他国投資の妨害を積極的にこなすことで、対象港を防衛することになる。
--また、最終的に影響度の確保が一定水準以下の場合、大投資戦終了後の投資プール消化後に回復投資を行う。

-''攻略作戦'' … 対象港が攻略対象の場合

--目標は対象港を同盟化することである。
--大投資戦終了後は防衛国による回復投資が入るため、極度の不要港でない限り、大投資戦によって同盟港化できる可能性はほとんどない。

-''影響度確保作戦'' … 10〜20%の影響度を確保したい場合
--目標は影響度の確保である。
--対象港に影響度が全くない場合、低影響度を確保するために有意義な作戦となる。
--最終投資時間にある程度の投下を行うことで、10%程度の影響度の確保は比較的安易である。最終投資前の投資を0にすることにより、比較的投資コストを抑えられる。

-''焦土作戦'' … 防衛国の消耗を目的とする場合
--防衛国は回復投資を含めて最終的に45〜50%を維持しなければならず、高影響度を維持するほど維持コストが高くつく、という一般的な前提に立った作戦である。
--同一港で繰り返し大投資戦が起こることにより、どんなに影響度を確保しても次の大投資戦で無効化される。どの国にもこのような作戦が適用される可能性があり、泥沼戦に発展する可能性が高い。
--この作戦を回避するためには多国間による紳士協定などを結ぶ必要があると思われるが、敵対国との合意が必要な上、他鯖を含めて大投資戦が人為的に発生させられていると思われ実行者が不明な状況であるため、実際に紳士協定が組めるかは不透明である。
--イスパニア同盟港に焦土作戦が適用された場合、最も効果的な防衛方法は、大投資戦での投資を全く行わず、大投資戦終了後に回復投資を行うことのみである。(影響度0%の場合でも、2Gで同盟港を回復可能)また、イスパニア同盟港が大投資戦対象港になるのを回避するためには、他国同盟港で大投資戦が発生することが好ましい。

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*大投資戦回想ギャラリー [#u27121f0]
***2007年3月31日 @ペグー大投資戦 [#j8608ccc]
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