セビリア(Sevilla)・・・イスパニア本拠地 Edit

アンダルシア地方のグアダルキビル川の河港都市。
中世以来、文化・商業の中心として繁栄。セビーリャ、セビージャ。

カテドラル(Catedral)・・・セビリア教会 Edit

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モスクを取り壊し1402年から約100年かけて建てられたスペイン最大の大聖堂。
セビリアの守護聖母、ビルヘン・デ・ロス・レイエスが祭られ、中世期歴代の王の遺体が安置されてる。

ヒラルダの塔・・・セビリア教会の鐘楼 Edit

1184年、スペイン南部を支配していたイスラム政権の立てたモスクに付属していた尖塔(ミナレット)。
カテドラルへ改築の際、鐘楼として残された。「ヒラルダ」とは「風見」という意味。

アルカサル(Alcazar)・・・セビリア王宮 Edit

8世紀に造られたイスラム王家の要塞を、14世紀にペドロ1世がグラナダの建築家に建てさせた王城。
透かし模様やアラベスク模様などイスラムの影響の強いムデハル様式
「大使の間」、「天井の間」などの金を基調とした内装や、アルハンブラ宮殿と比せられる中庭の「乙女のパティオ」がある。

フラメンコ(flamenco) Edit

セビリアに発祥した、ジプシー起源の音楽舞踊。
歌い手とギター奏者一人ずつからなり、踊りは手を打ち足を踏み鳴らす激しい動きが特徴。
セビリアの酒場娘、ロサリオも絶賛。

タベラ枢機卿 Edit

サンタ・クルズ公爵 Edit

統率・貫通・弾道学

ファルネーゼ公爵 Edit

宗教学・英語・考古学

トメ・ピレス・・・釣り・アラビア語・ポルトガル語スキルを教えるNPC Edit

アジア地誌『東方諸国記』の著者。1466年頃リスボン生まれ。
ポルトガル王の王子付きの薬剤師だったがインド行きを決意。
1511年4月、インド在任の商館員(フェイトール)となってインドに到着。1524年頃、中国で客死。

エル・グレコ(El Greco)・・・財宝鑑定・イタリア語・美術スキルを教えるNPC Edit

クレタ島出身の画家で、本名はドメニコス・テオトコプーロス。
1577年、36歳でスペインのトレドに渡り、没するまでスペインで宮廷画家として活躍した。
エル・グレコはスペイン語で「ギリシャ人」。

バレンシア Edit

パルマ Edit

バルセロナ Edit

ナポリ Edit

イタリア半島南部にある、美しい海洋都市。
紀元前7世紀ごろギリシャ人が建設した街Neapolisに起源を持つ。
近くにはカプリ、イスキア、プロチダなどの美しい島々があり、郊外にはパエストゥム、ポンペイなどギリシャや古代ローマの遺跡などが点在している。

国王フェデリーコ Edit

楽士ジェズアルド Edit

トマス・カンパネッラ Edit

イスパニア用語 Edit

レコンキスタ (Reconquista) Edit

イスラム教徒に占領されたイベリア半島をキリスト教徒の手に奪回する運動。
711年のイスラム侵入後から、1492年のグラナダ開城まで続いた。
この過程でポルトガル・スペイン両国家が成立した。国土回復戦争。

ハプスブルク家(Habsburgo) Edit

政略結婚による大規模な領土拡大に成功したヨーロッパのドイツ系貴族。
婚姻によりネーデルランド、イスパニア王国、ナポリ王国を継承、「日の沈まぬ」大帝国を築く。
ハプスブルクは、ドイツ語で「鷹の城」。

参考リンク Edit

スペインの歴史 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』[外部リンク]
Minosonの波止場 港街案内[外部リンク]





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