スペイン北東部、地中海に臨む港湾都市。
カタルーニャ地方の商工業・文化の中心地。
紀元前三世紀にカルタゴが建設した植民市に始まる。
言語:スペイン語
交易品
火器の聖地。パルマやバレンシアとの往復で交易する。
武器商人や宝石商の優遇スキルの交易品が揃っている。
14門の各種大砲が作成できる港として非常に優秀な港。
交易品 | 鉛鉱石 | 皮革製品 | 片手剣 | 砲弾 | 火薬 | 大砲 | マスケット銃 | 真ちゅう | 鋼 | 塩 |
種別 | 鉱石 | 工芸品 | 武具 | 火器 | 火器 | 火器 | 火器 | 工業品 | 工業品 | 調味料 |
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マスケット銃
黒色火薬の発明によって大砲が生まれ、それを小型化し歩兵が単独で運用出来る様にした最初期の歩兵銃
初期のマスケットは点火機構がマッチロック式(火縄式)で、とても重いものだった。~続いてホイールロック式のマスケットが作られたが、高価な割りに信頼性が低く、この方式は余り広まらなかった。
正確には銃をつけず、マスケットと呼ぶ。
紀元前6世紀頃ギリシャ系フォセオ人により築かれたとされ
のちのカルタゴ、ローマの植民地時代を経て地中海貿易の拠点として発展していく。
地中海性気候に属していて、年間を通して比較的温暖。
雨が少なく、冬でも半そでで過ごせる。
豊かな地中海のシーフードに豪快な盛り付けのカタルーニャ料理が有名。
音楽好きのバルセロナ人らしく「サルスエラ」や「オペラ」という料理がある。