はじめに 
序盤は商人Lvと名声を上げるのが難しい。
まずは冒険職や軍人職になってレベルを上げ、大きな船と名声値を得るのがよいでしょう。
イスパニアプレイヤーは、他国と違いインドより先に最も早くカリブへの入港許可が得られます。(必要名声合計12000)
カリブに行けるようになったら商人で欧州と往復交易をすれば多くの経験値を得られます。
カリブには単価が安く積み込みが楽な名産交易品が複数あります。
欧州からは各地の名産品を積み込むか、工芸で複数の名産酒を自作し積み込み、カリブで名産コンボを狙うと良い。
イスパニア的生産スキル鍛錬法(保管以外で）
序盤は生産スキルの修行をしながら交易Lvも上げられる。
レシピの所持枠と必要取引スキル枠と生産優遇職業の関係で生産は２種以下に絞るのがよい。
イスパニア領地との適合度の高い順にＡ〜Ｃの３段階評価を示した。
Ｃは最も重要度が低い。ただし新海域や新交易品の追加で評価が変わる可能性がある。
- 鋳造のススメ 重要度Ａ（序盤はＣ）
イスパニアの領地で多く製造される火器類を生かすには鋳造スキルが一番だろう。
鋳造優遇の軍人職も多い。武器商人なら造船も活かせる。
推奨度Ａ
- 工芸のススメ 重要度Ａ
高価な交易品や名産品、アイテムの生産ができ、暴落調整もできる。両替商なら工芸と鋳造を両立できる。カリブや中南米は貴金属も豊富。
- 調理のススメ 重要度Ｂ
非優遇でも高回復料理が作り安いので専業軍人でも活用できる。
神秘の香辛料(一定時間調理R+5)を使用すれば効率的にスキルを上げられる。
- 縫製のススメ 重要度Ｂ
名産品の製造で暴落調整もできて、高級船部品や高性能服も生産できる。
イスパニアが保有するマスリパタムは職人の最終修行場だが、相場に左右されやすい。
おすすめ仕入れ書ルート
現在、造船でのロット大量作成が主流。武器商人ならぜひ造船で仕入れ発注書を作りたい。
カリブにも造船所があるのでカリブ往復交易時に造船しながらもお勧め。
カテゴリー３(繊維、織物、武具、火器、工芸品、美術品)
カテゴリー４（貴金属、宝石、香辛料、香料）
| 請負場所 | クエスト | 届け場所 | 品物（仕入場所） | 期限 | 獲得枚数 | 備考 |
| サントドミンゴ | めのうの配送 | ジェノバ | めのう5（ジャマイカ） | なし | 9 | めのうはセビリアの商館でも購入可 |
| ジェノヴァ | レモンオイルの納品 | リスボン | レモンオイル5（ナポリ・シラクサ） | なし | 3 | レモンオイルはリスボン商館でも購入可 |
| ザンジバル | 象牙の配送 | ヴェネツィア | 象牙10（キルワ・ショップ） | なし | 22 | ＰＫ対策に、インドへ向かう前に請ける |
| ザンジバル | 金の配送 | リスボン | 金5（ザンジバル・ショップ） | 110日 | 16 | 帰還後北欧方面に向かう場合によい |
| ザンジバル | 象牙の調達 | リスボン | 象牙30（キルワ・ショップ） | 110日 | 16 | 納品量が多いため、「金の配送」の方がよい |
| カリカット | 香辛料中継 | ザンジバル | コショウ20（カリカット） | 40日 | 4 | 帰りにザンジクエを受ける場合 |
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交易アドバイス
