Chapter3「Spice Islands」の東南アジア新港 Edit

ブルネイ Edit

カリマンタン島北西岸の街。海上の貿易ルートの中継地点に位置していたこと、湾の奥にあり、船の停泊に適した場所だったことなどから、風待ちの寄港地として繁栄した。また、カリマンタン島の巨大なジャングルへの入り口となっている。

マニラ Edit

ルソン島中央部の西側マニラ湾奥に位置する街。ルソン島最大の街として周辺海域では知られており、バターン半島がマニラ湾と外界を遮っているために、交易拠点として優れた立地にあった。交易所では、香料や繊維など特色のある交易品が流通している。

テルナーテ Edit

同盟港属性の開拓地
モルッカ諸島北部に位置するテルナーテ島東海岸の港。
テルナーテ島の中心都市であり、クローブの名産地としても知られる。 マレー人がこの地に移住し興したテルナーテ王国はインドネシア東部の広い範囲を統治していた。

アンボイナ Edit

同盟港属性の開拓地
マルク諸島南部に位置するアンボン島、アンボン湾内の港。モルッカ諸島、バンダ諸島など香料の名産地の中間にあったため、香料貿易の重要な中継港として栄えた。 交易所では香料諸島の名に違わぬ豊富な香料を目にすることができる。

なんでも情報コメント Edit


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