→東南アジアの各港情報
東南アジア勅命の「到達度」を満たしている状態を維持することで以下の恩恵を得ることができます。
- 該当海域の開拓地が発展しやすくなる。(納品効果上昇)
- 該当海域の街で、投資の効果(影響度増加・発展度上昇)が高くなる(約1.3倍)
勅命到達度が110%を上回っていると、他国の再到達によって引き下げられてしまう仕様なため、下がっている場合は再び引き上げてやる必要があります。
- 2008.7.23 のアップデートで、勅命に関して以下のとおり変更がありました。
●到達度を他の国に下げられる機能を撤廃し、到達度を毎週一定値減少するように変更
- 減少判定の実施は水曜の早い時間(0〜8時くらい)
- 未到達の場合、到達度は減少しない
- 1回あたりの減少の値は、800くらい
つまり、火曜日に到達すると翌日に減少判定が行われ未到達状態となってしまう。
到達度を満たすには計画的に行い、水曜日午後以降に到達させ投資を行うのが望ましい。
マスケットなどを東南アジアへ運び、クローブ・ナツメグをヨーロッパへ運ぶ。
クローブ・ナツメグは地中海でも高く売れ、圏別売却価格差よりは相場が重要であるため、香辛料耐性を持つ港を持ち、地中海に多くの港を抱えるイスパ向けの交易品である。反面、可燃性であるため防火対策を講じる必要がある。
カテクエはセビリア→ジャカルタ(「ヨーロッパの武器」C3×26枚)、ジャカルタ→セビリア(「宝石と呼ばれる甲羅」C4×22枚)で簡潔でき、セビリア-ジャカルタ間の移動日数はインド航路+10日以下であるため、東南アジア交易はイスパニアが最も適した国家であるといえる。
マスケット売却価格はインド圏より高いが、税金が掛かるためインド圏程度の利益となる。
東南アジア港に火器耐性はなく暴落調整も行われていないため、当航路の交易人口も少ないので相場のいいところでマスケットを売却し、火器暴落を起こしてもそれほど不都合はないと思われる。
よって、1港同盟港を確保するよりも、吹っかけ回数を確保できる港を増やす事が今後の課題といえる。
交易品 | 仕入値 | 北欧 | 北海 | イベリア | イタリア | 北アフリカ | バルカン | 西アフリカ | 近東 | 東アフリカ | インド | カリブ | 中南米 | 東南アジア |
ナツメグ98% | | 13400 | 13400 | 14000 | 14000 | 8280 | | | | | | | | |
クローブ98% | | 12600 | 12600 | 13200 | 13200 | | | | | | | | | |
メース98% | | 13800 | 13800 | 14100 | 14300 | | | | | | | | | |
注;上記価格は、全て98%相場時の実際の売価数値(変動幅の関係で100%ぴったりにならない)
注;クローブ,メースはインドシナ名産品、ナツメグは非名産品。4月3日現在ナツメグはインドシナ名産です。
チャプター3より東南アジア産の香辛料の欧州での売却価格が高額になりました!
- 医薬品のサイカクや香料、宝石などをインドの各港で売却。相場次第で大きな利益を上がられる。
- 高ランク宝石取引スキルがあれば、アジアの真珠を使った近距離交易が可能。真珠を算出港はアジアに5つあるが、マニラとバレンバンは単価が4Kを上回り購入量が少ない。ただしバレンバンは金と同時積み込みが可能。相場変動が大きいので暴落調整などでコントロールすることが必要。高難易度
交易品 | 仕入値 | 北欧 | 北海 | イベリア | イタリア | 北アフリカ | バルカン | 西アフリカ | 近東 | 東アフリカ | インド | カリブ | 中南米 | 東南アジア |
金細工 | | 6030 | 4925 | 3450 | 3200 | 3470 | | 4300 | | ?5400 | 6650 | 3425 | | |
真珠 | | 12600 | 12000 | 9000? | 10700 | 10600? | 12300 | 5440 | 12300 | | 5900? | | 6110 | |
サイカク | 1450? アチン | | | | | | | | | | 3450 | | | |
- 新大陸西岸のオパールやトゥンバガや金など、アジアでは高く売れる。アジアのナツメグメースは南米西岸で6K強で売れる。
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- カテゴリー3(繊維、織物、武具、火器、工芸品、美術品)
請負場所 | クエスト | 届け場所 | 品物(仕入場所) | 期限 | 獲得枚数 | 備考 |
ジャカルタ | 宝石と呼ばれる甲羅 | セビリア | べっこうを3箱(ペグー,マカッサル) | なし | 22 | |
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